ヨッツメのブログ

外国語についていろいろと、特に英語について書いていきます。

nicotine levels will be restricted


News in Levels の記事に、

Australia bans vaping --- level 3 - News in Levels

https://www.newsinlevels.com/products/australia-bans-vaping-level-3/


このような表現があった。


nicotine levels


nicotine はそのまま「ニコチン」でいい
だろう。
依存性が強い物質のひとつで、タバコの
葉に含まれている。
ここまでは、よく知られていることだと
思われる。この先のことはいろいろな
意見があるようだ。それでも、依存性が
あることは確かなこととされている。


levels はこの場合、名詞と捉えていいで
あろう。「段階」とか「水準」の意味が
思い浮かぶのだが、そうすると何となく
だが、違和感を感じてしまう。


少し調べると、古い記事であったり、
ちょっとどうかな、と思ってしまう
ウェブサイトであったりするのだが、
nicotine levels
のことが分かりやすく使われていた。


このように使うことができるのか、など
と思ってウェブサイトを眺めていると
「ニコチン含有量」という言葉を
思い浮かべることになった。


News in Levels の記事を、そのような
イメージで読むと、分かりやすくなる。

Nicotine levels will be restricted, and vapes will only be sold in pharmacies with special packaging.


記事内のこの引用箇所を、


「ニコチン含有量は限定され電子タバコ
は特別な包装で薬局でのみ販売される
予定である。」


などとイメージして読むことになった。


場面によっては、名詞の level を見て、
数値をイメージしてもいいように思った。


有名な放送局や新聞社の多くが最近の
記事としてこの話題を取り上げている。
この話題が古い記事ではないことを、
確認できた。


   []   []   []


オーストラリアの電子たばこに関する
記事である。若い人々の間で流行したの
だろう。大流行したのだと思う。
アメリカで問題になっていたのは何年か
前のことだったような気がする。
日本では電子たばこに関しては問題に
なりそうもないようだ。ニコチンが含ま
れていないこと、それから未成年者は
入手が簡単にできないことからそのよう
なことを思ってしまった。

また level のことを記事にしてしまった。

ちょっとした発見もあった。

続けることはいいことなのかもしれない、
と一瞬思えた。

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