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ウェールズのアルパカ テーク 2: その 5 :: 動詞の ing 形が多用されていることについてのメモ
前回の記事の続きになります。
【気になった語句など】
Alpacas in Wales --- level 3 - News in Levels
https://www.newsinlevels.com/products/alpacas-in-wales-level-3/
動詞の ing 形が多用されていることについてのメモ
少し考えて、まとまったものを書こうと
したのだが、途中で全く進まなくなって
しまった。
メモ書きとしてなら書けそうに思えた
ため書き始めることになった。
続けることが目的のひとつでもあるので、
そのような形でも文章にしておくのも
いいかもしれない。
書きたかったことは、動詞の ing 形の
中で動詞的な使われ方をするものに
ついてである。進行形といわれるものの
ことである。
動詞の ing 形は他の使われ方もするの
だが、動詞の役割を保った進行形のこと
だけを書きたかったのである。
ing が含まれる進行形が多いことに
気づくと、何となく活き活きした感じが
あって、現在進行形の場合であれば、
過去でも未来でもなく今のこと、今の
動いている感じを言いたいのだろうな、
と思ったりすることも書きたかった。
このように思ったりするのは、面白いな
あと思い続けている動詞の視点ががある
ためである。
探してみたのだが、その視点の出典元が
見つからなかった。
調べてみても、一般的でないようでその
視点に触れているものは見つからない。
おそらく結構な数のメールマガジンを
購読していたことがあるので、その中の
どこかに書かれていたのだと思う。
見つかるとよかったのだが、見つから
なかったので記憶に頼ることになる。
記憶によると、それはこのようなもので
ある。
時制というのは時間軸上でどの位置にいるのかを把握するために大事な視点である。それと同じように大事なことは、英語は動詞の形に気持ちをこめたり、動詞の形で気持ちを表そうとする、という視点である。そして、動詞の形が複雑に変化するほど、気持ちも複雑なものになるということである。
時制による形の変化というのは、気持ちの変化でもある。現在形や過去形は気持ちが入っていない状態で、複雑な気持ちの入ったものは、助動詞の過去形に完了形が合わさって仮定法になる。動詞の形を見れば、気持ちが入っているかどうか、複雑な気持ちかどうかを判断することができる。
面白い視点だと思ったし、今でも面白い
と思う。正確かどうかは分からないのだ
が、こういう視点はあってもいいと思う。
わざわざ言うまでもないことかもしれ
ないが、意外と大事なことだと思う。
わざわざ言うまでもない当たり前のこと
であれば瑣末なことにすぎないので、
書いておいても良さそうに思うのである。
動詞の形に気持ちが入るというのは、
日本語の場合だと文末を変えたくなる
ことと似たようなものだと思う。
「〜する」ではなく「〜している」とし
たくなるときの感覚で、be 動詞と
動詞の ing 形とを組み合わせて進行形に
したくなるのだと思う。
ここまで思いついたことを書いてみた
のだが、もう少しいい書き方ができない
ものだろうか、と思う。
いずれ機会があれば書き直してみたい。
時制と進行形について調べたときに、
うまいこと言うなあさすがだなあ、と
思ったウェブサイトがあった。
気持ちの視点がないのが残念ではあるが、
時制と進行形については新たな発見が
あったサイトである。
参考になるかもしれません。
状態動詞を「変化」と捉える日本語の性質 | Knospear Inc.
https://www.knospear.jp/column/1773/
日本語の時制教育について | Knospear Inc.
https://www.knospear.jp/column/1320/
「現在形」は実は現在じゃない？ 日本語との比較で分かる、英語の現在形の感覚。 | English Lab（イングリッシュラボ）┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト
https://www.rarejob.com/englishlab/column/20180326/
英語【現在進行形】※話すための英文法！基本〜発展を徹底解説
https://english-club.jp/blog/english-present-continuous/
書きたいけど書けない。
すごい経験をしたようだ。
続きものを終わりにした達成感も少しばかり
感じることができた。
無理矢理ではあるけれども、
とりあえず終わりにはできた。